匿名質問リスト

新しい質問

Q 中川です。本日の質問担当の為一つ質問をします。 伊藤さんの好きな、四字熟語とことわざを知りたいです。 ちなみに私は、【七転八起】が失敗しても何度も起き上がる感じがするので好きです。

A 「他力本願」 努力を放棄して人任せにする、という間違った意味で使われがちですが、本来、もっと絶対的なものを拠り所にする、という意味の言葉です。私の場合、自分一人の力を過信せず周囲を信じながらベストを尽くそう、という風に捉えています。天邪鬼な性格なので、世間的に誤解されがちだけど実は深い意味を持っているという部分が好きなのかもしれません(笑)

2024-03-21 04:09:33 published: true

Q 好きな本や好きなジャンル、この作者の本は面白かったなどありましたら教えて頂けますでしょうか。

A 質問ありがとうございます。最近は新書を読むことが多いですが、20代の頃は小説(ミステリー)も好きでした!森博嗣はほぼ全部読んでます。赤川次郎とか東野圭吾、伊坂幸太郎も多少は。ミステリではないですが、村上春樹と村上龍も大体読んでます。この辺りが好きです(時間が出来たらもう一回読みたい) 森博嗣「スカイクロラ」 村上春樹「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」 村上龍「半島を出よ」

2024-03-07 09:26:00 published: true

Q 著作権について 今スクラッチで作成しているマリオ風アクションゲームですが、ブロックやコイン画像は自分で作成したものでなく、スクラッチ側が作成したものでもありません。自分で作って自分で楽しむ分にはいいとは思いますが、発表会などでは使用しても大丈夫なのでしょうか。(ネット公開はしない)また、使っていいのか不明であれば、本来は画像保有者に直接コンタクト等取らなければならないのでしょうか?

A 社内発表程度であれば、よほど問題になることはないと思います。不明な場合は権利者に確認というのは本来のルールですが、権利者側からすると(社内の発表で利用という)1円の利益にもならないであろう案件にいちいち許諾を出すのも面倒…というのが本音になりそうな気がするので、わざわざ連絡するのもかえって迷惑かもしれません(商品開発の途中段階で連絡、というのは普通ですね)。そうした素材を公開している方は、大抵の場合、許諾の条件がどこかに記載されているはずです。それを読んで問題なさそうであれば、勝手に使ってよいということになりますし、そうでないのは(仮に連絡しても)ややこしいことになりそうなのでなるべく避けるのが賢明かもしれません :sweat_smile:

2024-02-29 06:12:00 published: true

Q 大切にしている自分だけの美学をいくつか教えてください。(例 いただきます・ごちそうさまを必ず言う や 靴は必ずどんな場でも揃える)など

A 年長者好みの質問が続きますね:joy: (技術的な質問ほど、検索やAIで自己解決しがちなので、こうならざるを得ないのか…!)「一日作さざれば一日食らわず」:仕事でも家事でも勉強でも何でも良いんですが、これをやると決めた事が終わるまでは、ゲームとか読書とか息抜きをしません(調子がどうしても出ない時はただ寝て回復を待ちます、先に息抜きはしません)。似た言葉に「働かざるもの食うべからず」というものがありますが、こちらは嫌いです(違い分かりますか?)。「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクション(アインシュタイン)」:時代や国が違うと、人間の考え方(常識)ってびっくりするくらい全然違います。「それって常識でしょ?」をよく言う人は信用できないと思ってます(笑) 逆に、自分からみたら常識はずれな事をする/言う人が居ても、すぐに拒絶するのではなく、なぜそうなのか?一旦考える事を心がけています。真面目なのが続いちゃったので、もっと実践的なやつを。「飲み会は12時まで!」東京や大阪と違って宮崎って「終電」という概念がないので、飲み会が盛り上がると何時まででも終わりません:joy: 日付が変わる前に帰る!を大切にしてます。

2024-02-22 05:48:00 published: true

Q 私たちでも、手に届きそうな、「これはQOLあがるなぁ」と感じたアイテムを教えてください!

A AppleWatchとかにしようか迷ったんですが、ここは「Kindle」を推したいと思います!電子書籍はスマホやタブレットでも読めるんですが、長時間読むと、どうしても手や目が疲れます。その点、電子インクのKindleは、疲れにくい気がしています。Quality of Lifeを考えた時に、若い時に続けておいて良かったのは、なんといっても読書だと思っています。図書館や本屋さんで出会う体験も大切ですが、これから社会人として忙しくなってくると、そうした時間がなかなか持てなかったりします。それでも知識の吸収を止めないために、とても役立つアイテムです。自分が選ばなかった人生、まだ行けていない世界、知らないことがたくさんある、ということを知ることはきっとどこかで生きる糧になりますよ! > 北極のオーロラも見たかったけれど、それよりも、その現象について書かれた専門書を熟読する方がずっとオーロラを体験できるだろう。僕は「体験」とはそういうことだと思っている。 > 本や資料に書かれていることは、誰かが考えたことで、それを知ることで、人間の知恵が及んだ限界点が見える、そこが、つまり研究のスタートラインだ。 > 森博嗣 喜嶋先生の静かな世界 期待した回答じゃないかもしれませんが

2024-02-15 09:31:00 published: true

Q 壁にぶつかったとき(例えば昨日の私だと、同じエラーが何度も出て、調べた解決策を何度も実行したが解決しなかったとき)どのように解決しますか?

A 「一回その場を離れる」 大事なのは、どんなエラーにどんなふうにぶつかったのか?何回くらい遭遇したのか?どんなことを試したのか?そもそもやりたいことはなにか?みたいなことを全部書き出しておいてから「離れる」ことだと思います。プログラミングのデバッグのみならず人生振り返る時も有効かなと思います。

2024-02-01 02:53:00 published: true